 | ブリジッド・バイブレーション! 前編〔1/2〕 | 2009/06/06(Sat) 07:16:10 |  |

慎一(しんいち)「あぁっ! あっ! あっ! やめてぇ〜〜〜〜〜〜! 」
昼休みのガランとした教室に慎一の悲鳴が響く。 ほとんどの者が食後の運動とばかりに外へ出ているため、教室に残っている者は僅かだった。 良く見れば、今や教室に残っている男は慎一だけだ。
慎一「ああぅっ・・・やだぁ〜! やめてよぉ〜〜〜! 」
もちろん娘たちに慎一の訴えは聞こえない。 むしろこの場合において「やめて」は逆効果だ。
慎一は大人しい性格と可愛らしい容姿のためか 同じクラスの娘たちだけでなく、他のクラスの娘たちからも人気があった。
ただ「人気がある」というのは、度が過ぎれば『なぶり』の対象になってしまう事もあるのだ。
慎一を取り囲んだ娘たちは今、その「度が過ぎた」状態にあった。 言い知れない高揚が娘たちに広がり、普段以上の団結をもって文字通り慎一を「嫐り(なぶり)」始めた。
娘1「そんな事言っちゃって〜〜〜♪ 慎一くん、ホントは電気アンマされるの好きなくせにぃ〜 」
娘2「そうそう♪ いっつも男達にやられて嬉しそうにしてるじゃ〜ん♪」
慎一「ちっ 違っ そんな訳ないよ!」
娘3「ウソウソ ちゃんと知ってるも〜ん♪」
娘4「いつも大人しいのに電気アンマされてる時だけスゴイ笑ってるじゃない?」
娘5「それってやっぱり好きだからじゃん。 ねー♪」
娘3「ねー♪」
慎一「違うよ! それは・・・」
娘2「だから〜、今日は私たちがしてあげ〜〜〜・・・・・・るっ 」
慎一の言葉を遮って、娘は足を小刻みに揺り動かし慎一の股間に振動を与え始めた。
慎一「うあああぁっ! あっ! あっ! あっ! だめええぇぇ・・・だっ! よぅ! ああぁっ!」
慎一は必死にもがいて何とか逃れようとしたが、足を軽く内股にするくらいが精一杯だった。
男友達の場合はそれなりに手加減をしてくれるため、頑張れば何とか逃げ出せるのだが 娘たちはそういう「暗黙の了解」など知らない。 しっかり慎一を押さえ付けてる。
娘2「うひひひ♪ それそれそれ〜〜〜 ぶいぃ〜〜〜〜〜〜ん♪」
慎一「くあぁ・・・お・・・おねが・・・も、もう・・・ううぅ・・・もう・・・やめてよぉ・・・」
慎一は消え去りそうな声で懇願するが 娘にはその苦悶の表情が面白く、一向にやめようとしなかった。
・ ・ ・ ・ ・
しばらくすると、娘がある変化に気づいた。
娘2「ぶいぃ〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・・・・? あれ? ん? ん?」
慎一「んっ・・・・・・ん・・・んん・・・・・・ん・・・・・・」
娘1「どうしたの?」
娘2「なんか・・・あれ? んん?」
娘は揺り動かしていた足を一旦止め、グニグニと何を探るような動きで慎一の股間をまさぐり出した。
慎一「あんっ・・・あ・・・あっ・・・・・・ん・・・あ・・・・・・」
娘2「なんだろう? なんか・・・固い物があるみたい・・・」
娘1「固い物?」
娘2「うん」
娘4「・・・? 固い物って・・・そこにあるのは・・・その・・・・・・あれ・・・でしょ?」
娘2「でもさっきまではこんな物なかったし・・・」
娘5「?」
娘2「さっきまではもっとこう・・・グニュグニュって、ムニュムニュってしてた。 なんだろうコレ?」
娘1「ポケットから何か落ちたのかな?」
娘2「えぇ〜? ズボンの中に?」
娘1「ポケットに穴が開いてたのかもしれないじゃん?」
娘2「あぁ〜」
娘3「でもそれならズボンの隙間から落っこちても良さそうじゃない?」
娘2「それにどっちかっていうと〜・・・なんか真ん中へんにあるみたい・・・コレ・・・」
娘1「ん〜・・・、パンツの中まで入っちゃったーとか・・・・・・」
娘2「えぇ〜〜〜?」
娘4「そういえば男のパンツってほら、穴が開いてるじゃない?」
娘5「・・・そなの?」
娘3「さぁ・・・? わ、私は知らない・・・」
娘4「なんかさ、そこからあれ出してオシッコするらしいよ?」
娘1「そうなんだ?」
娘2「あ。 それ私、弟が小さい時やってたの見た事ある」
娘3「へぇ〜・・・」
娘4「う〜ん・・・、慎一くん、何ポケットに入れてたのかな?」
娘たちはその時、慎一が少しトロンとしながらも何かをガマンしているような、 なんだか複雑な表情をしている事に気がついた。
足で慎一の股間をまさぐっていた娘は、それを見て思わず足を踏み込んでしまった。
慎一「はあぁん ・・・んん・・・あんっ・・・・・ん・・・・・・・」
その時の慎一の顔を見た娘たちは、なんだか良くわからない不思議な気持ちでいっぱいになった。
娘1「じゃ、じゃさ! ズボンとパンツ脱がして見てみようよ! どうなってるのか 」
娘3「え〜〜〜!」
娘5「・・・マジで?」
娘4「やっだぁ〜 」
娘たちは口々に否定するような素振りを見せるが、目線は慎一の股間に集まっている。
・・・すでに心は決まっているようだ。
娘5「で、でも誰が・・・脱がすの?」
娘1「・・・よし! 私やる!」
娘2「ホントに〜?」
娘1「うん! 一気に脱がしちゃう!」
娘3「わぁ〜 勇気あるぅ〜 」
娘1「ふふふ だって私見たいもん!」
娘4「わ、私も・・・・・・見たい」
他の娘たち 「・・・・私も! 私もぉ!」
娘1「よし! じゃみんな、しっかり押さえててね 」
他の娘たち 「OKー!」
娘1「それじゃ〜〜〜・・・・・・」
慎一「・・・? ・・・・・・あぁっ!」
慎一が娘たちの行動を理解した時には、もう遅かった。
↓ すぐ下に続く。 |
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